低炭水化物ダイエットなんてものが果たして可能なのか?

2018年9月19日

お野菜の画像

ダイエットなんて、だれも出来ないんだ・・・。

炭水化物を減らす???

炭水化物を取らないようにすると痩せる。
これは間違いない。白飯を食わないだけで違う。
しかし、炭水化物を取らないというのは並大抵の努力では出来ない。

①昼飯の制約が多すぎる

仕事をする上で、同僚や上司、客先とお昼を一緒にする機会は多いだろう。
低炭水化物ダイエットをする上で、外食は大きなハードルだ。
外食には炭水化物がつきものだからだ。
米などの「ほぼ炭水化物」は他の食材に比べ原価が安い。
飲食店のランチはお得な価格設定になっているが、もちろん原価も抑えめにしてある。
店側として、原価をできるだけ安くしてお客さんを腹いっぱいにさせるには、米の量が多くするのが必然・・・・。
例えば、「ご飯を半分に」と言っても、茶碗一杯分のごはんが出てくるだろう。つまり、通常の量は茶碗二杯分ぐらいだ。
じゃあご飯を食べなければいい・・・と思うが、ご飯ありきでチューニングされたランチである。ご飯がなければ満腹感を獲得することは難儀。
「お昼ぐらいいいじゃんEジャン!」と自分に甘え信号を出してしまうかもしれない。そして、「外食なら白米を食べてもOK!」としてしまうかもしれない。
だが、そこには大きな落とし穴がある。

②久しぶりの炭水化物はうますぎる

乾いた土に水を注ぐ。
乾いたアスファルトに水を注ぐ。
ものすごい勢いで土は、アスファルトは水を吸収する。その様はパンパースのよう。
炭水化物はあなたにとって水のようなものだ。
取らなければ取らないほど、あなたの体は飢えていく。
そこに炭水化物を少量でも与えるとどうなるか。

電撃的な旨みが脊髄を刺激する。
脳から快楽物質が大量に分泌される。
細胞という細胞が第九を唄う。

もう歯止めは効かない。

そうやって、私は何度も低炭水化物ダイエットを諦めてきた。

「炭水化物を取らなければお腹いっぱい食べてもOK!」
というのは一見魅力的なフレーズに見える。

しかし。

炭水化物とは他のもので代えることのできないオンリーワンな存在なのである。
彼を失うことは己の半身を失うようなものだ。

TIPS サラダチキン
低炭水化物ダイエットになると、コンビニでやたらサラダチキンを買うようになる。
最初のうちは「結構うまいじゃん。」とか余裕だが、だんだん飽きていく。
コンビニさんもそこら辺は心得ていて、色々なフレーバーで私たちを楽しませようとしてくれる。
でも、、、あのパッサリしたお肉、飽きちゃうんだよね・・・・。
これは低炭水化物ダイエットといものの構造的な欠陥である。
「炭水化物お腹いっぱい食べてもOK!」みたいなダイエット方法、作ったら富豪になれるので、みんな研究にいそしめばいいと思う。