企業は依存するべきではない。支配される危険がある。


依存から脱することを恐れてはいけない

依存から脱することを恐れてはいけない

依存の怖さ

薬物やギャンブル、アルコール・・・・依存は病として捉えられることが多い。

中小企業でよくみられるのが一社への依存である。

「あの会社からの発注が無ければ我が社はたちいかない」

売上の8割から9割を大手の一社が占めており、その企業との取引が終わってしまったら、自分の会社も立ち行かなくなってしまう。

これは非常に危険な状態である。

どんなに無理な要求が来ても、受けざるを得なくなってしまう。

無言の圧力

あからさまに無理な要求はしてこないかもしれない。

しかし、あなたの会社は気を使うことだろう。例えば、エンドユーザーから、直接あなたの会社に「商品を買いたい」という申し出があったとき、その売上の8、9割を占めるA社を通して購入してくれと案内するだろう。

そうやって、事業が制限されていく。思い通りに身動きが出来ず、大きく成長することは許されない。

企業が成長する過程では、一社に依存する時期もあるだろうが、それは一時的でなくてはならない。

そうでなければ、あなたの会社は取引先の言いなりになってしまう。

それは独立した一企業のあるべき姿とは言えない。

一社依存をやめるために、取引先を分散させよう。

そのために営業部隊を育てよう。戦略を立てよう。

戦略を立てることが出来なければ、まず学ぶところから始めよう。