法人化とは事業を大きくするための選択肢である


なぜ法人化をする必要があるか

なぜ法人化をする必要があるか

「法人化した方がいいですか?」という質問

私は仕事がら、創業をしたいという方の相談にのる機会が多い。
その中でも、「法人化をするべきか否か」と良く聞かれる。
それに対する私の答えはシンプルである。

「事業を大きくしたいなら法人化するべき」

『事業を大きくしたい』とは、人を雇ったり、事務所を大きくしたり、高価な設備を購入したりして、より多くの人や会社に商品やサービスを提供したいということである。

それは、必ずしも「あなたの収入が増える」ということとイコールではない。

実際、法人化をおこなうと、売上はあなた自身ではなく法人である会社に入ってくる。

そこから、あなたに給料が払われることになる。

あなたは会社の金を自分の生活に自由に使うことは出来ない。

会社から「給料」としてもらったお金しか、生活の上で自由にすることが出来ない。

たとえ、あなた一人の会社であってもである。

 

法人化すると事業に使えるお金は増える

「法人化すると節税になる」というが、正しくは「事業用のお金が多く残せる」ということである。

法人は税金の面で、個人事業主よりも優遇されている部分が多い。

税金が安くなるということは、利益が出たとき、将来に残せるお金が多いということである。

法人にお金を残して何に使うか?それは、事業に投資するために他ならない。

設備や物件などを購入する、人材を雇う、広告をもっと打つ等、事業を拡大させるためにお金を使うのである。

勿論、事業が順調に拡大すれば、社長であるあなたの給料もふえることだろう。

しかし、事業に投資したからと言って、必ず順調に行くとは限らない。

お金を投資することで確実に事業は拡大する。

だからといって、拡大した事業がうまくいくかはわからないし、あなたの収入が増えるとは限らない。

 

事業を楽しめるなら法人化をするんだ

法人化をするってことは、前向きに事業を大きくしていくということだ。

小手先の節税のため・・・・なんて情けないことは言わないでほしい。

自分の事業を夢中になってみんなに広めるために、法人化をしよう。