任天堂、ポケモンGOに対してなんか冷たくない?


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いまは夏

あれ・・・・なんかポケモンGOに対して冷たくない?

先日の記事でも取り上げた任天堂のニュースリリース、翌週の月曜日には任天堂の株価は大きく下落した。

株価に水を差す任天堂「ポケモンGOがどんだけヒットしても収益予想変えないよ。あんま関係ないし。」

これ書いているときに思ったのだが、ポケモンGOに対して、任天堂冷たくないだろうか。

あまりにも控えめなポケモンGOの事前予告

任天堂のホームページを見返してみると、ポケモンGOのリリーススケジュールが掲載されていた気配はない。

また、2016年3月期決算参考資料にも書いていない。11月に発売予定の「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売予定は掲載されているのにである。サードパーティーの発売する主要タイトルが掲載された欄にも出ていない。

任天堂株式会社2016年3月期決算参考資料

また、任天堂は2015年10月にポケモンGOを開発するナイアンティック社へ、多額の出資を行ったことが報じられた。にもかかわらず、その出資についての情報は任天堂のホームページで確認することは出来なかった。ちなみに、株式会社ポケモンのホームページには出資に関する情報が掲載されている。

任天堂、米スマホゲーム会社に出資 米グーグルと共同で(日本経済新聞ホームページ)

妖怪ウォッチ3の発売日とかぶってますよ!

一時期は第二のポケモンともいわれた妖怪ウォッチの最新作「妖怪ウォッチ3 スシ・テンプラ」。その発売日は7月16日だった。誰か覚えていただろうか?

ポケモンGOはアメリカ等でのリリース後、日本でも連日のようにニュースで取り上げられていたが・・・。

その影響かどうかは不明だが、「妖怪ウォッチ3」の初週販売数は58.1万本と、妖怪ウォッチ2の124万本と比べ大きく数を落としている。

任天堂は「誰もポケモンGOには期待していない」とでも考えていたのだろうか。

おそらく、任天堂の経営陣は「ポケモンGO」はポケットモンスターシリーズの中でも、番外編的な扱いであり、ナイアンティック社のアプリ「Ingress」の普及状況から見ても、そこまでの期待を抱いていなかったに違いない。

しかし、今や「ポケモンGO」は社会に大きな影響を与えるまでになっている。

任天堂には是非、今回の「ポケモンGO」の成功を参考にして、今後の事業、特にスマートフォンでのゲームアプリ配信等に活かして欲しい。