グーグル検索の罠


google検索は便利だが・・・

google検索は便利だが・・・

検索トップのサイトに書いてあることはどれだけ信じられるか

最近、目覚めが悪く、昼間も度々眠気が襲ってくる。
どうすれば改善できるかとグーグルで検索し、検索結果トップになったサイトを読んでみる。
フムフム、仕事での緊張状態が続いて、就寝前にリラックスできてないのが原因かもしれないな・・・・。

と、そこに書いてある記事の内容に納得するが、果たしてこれはどれだけ信ぴょう性のある内容なのか。
その記事には、ライターの名前も、サイトの運営者についての情報も掲載されていない。
また、医学分野と考えられる内容だが、当然ながら監修した者の名前も、参考文献についても記載されていない。

記事の信ぴょう性を担保するものは、「googleで上位に出た結果だから」というだけである。

出所のない情報は信用できない

SEO(※)に長けていれば、アクセス数の多いサイトを作ることが可能であり、それによって広告等の収入を得ることができる。

※google等のサーチエンジンで特定の検索キーワードを入力したとき、結果が上位に表示されるよう対策を行うこと

今回のサイトもそのような目的で作られたものだろう。
私が目にした内容がgoogleのトップに出た検索結果からたどり着いたものでなく、街中で配られている一枚のビラに書いてあったとしたらどうだろうか。
ライターの名前も、発行した者の名前も書いてないものを信じることなど出来るだろうか。

そう考えて、改めてgoogleで検索しなおし、睡眠障害を専門とする病院のサイトを読み込む。
先ほどのサイトに書いてあった内容も、きちんと調べて書かれていたようだが、怖いのは「出所のわからない情報を鵜呑みにしてしまう」という癖がいつの間にかついてしまうことだ。